2018年12月3日(月)に慶應義塾大学日吉キャンパスにて、日本混相流学会化学工学会関東支部主催の第10回ファインバブル技術講習会 – 「ファインバブル技術の最新動向と計測技術の実演」 – が開催されます。

専門家による講演やファインバブル発生装置メーカーの実演展示、分析測定装置メーカーによる気泡径分布測定などの実演測定などが行われます。

定員は申込順先着で100名。参加費が必要となります。

詳しいお問い合わせ、お申込みは下記URLをご確認ください。

http://www.scej-kt.org/gyouji/2018/181203fbl.htm

◇◆◇ プログラム ◇◆◇

09:50-10:00 開会の挨拶
日本混相流学会南川 久人氏

10:00-11:00 ファインバブルによる種子発芽促進効果とISO/TC281における国際標準化
東京大学 大下 誠一氏

11:00-12:00 超音波照射が液中のファインバブルと固体粒子の挙動と液流れに及ぼす影響
福井大学 太田淳一氏

13:00-14:00 ウルトラファインバブルの計測と最近の応用技術
慶應義塾大学 寺坂 宏一氏

14:00-15:00 スタウトビールの気泡が駆動する容器内流動の不安定性
大阪大学 渡村 友昭氏

15:00-15:40 産業向ファインバブル技術の運用と実用面における課題点
関西オートメ機器㈱ 神原 惠一氏

15:40-17:00 ファインバブル発生・計測技術実演展示会

17:00-18:30 交流会・名刺交換会

18:30-18:40 閉会の挨拶
化学工学会関東支部 本間 俊司氏