2018年12月14日(金)にアクトシティ浜松 コングレスセンターにて、静岡化学工学懇話会化学工学会東海支部主催の第26回静岡フォーラム・第51回研究交流セミナー – ファインバブルの科学:目に見えない泡が拓く新しい世界 – が開催されます。

最先端で活躍されている学術、企業研究者が新しいステージに突き進んでいるファインバブルについて、講演します。

定員は申込順先着で80名。参加費が必要となります。

詳しいお問い合わせ、お申込みは下記URLをご確認ください。

http://cheme.eng.shizuoka.ac.jp/wordpress/cess/?page_id=1194

プログラム

第1部 講演会 アクトシティ浜松 コングレスセンター 53-54会議室

12:30~ 開場

12:45~12:50 開会の挨拶
金原 和秀 氏(静岡化学工学懇話会長 教授)

12:50~13:50 「マイクロナノバブルの基礎とその応用の可能性」
高橋 正好 氏(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)

13:50~14:20 「ファインバブルアプリケーションに応じた発生機選定のポイント」
荒木 和成 氏(IDEC(株)ファインバブル事業部 部長)

14:35~15:35 「超音波を利用したマイクロバブル発生技術と材料プロセスへの応用」
幕田 寿典 氏(山形大学大学院 理工学研究科 准教授)

15:35~16:05 「動的にサイズが変化するファインバブルの分析」
入江 文子 氏(日本カンタム・デザイン(株))

16:05~16:40 「ファインバブルものづくり:クリーンかつグリーンに」
間瀬 暢之 氏(静岡大学大学院 総合科学技術研究科 教授)

16:40~16:45 閉会の挨拶
寺坂 宏一 氏(ファインバブル学会連合 理事長、慶応大学 教授)
~17:00 閉場

第2部 情報交換会
サゴー浪漫館 アクトシティ浜松アクトプラザ5階
17:15~19:15